テロ防止策に言及せず防犯カメラに反対する空想的平和主義の朝日論説陣

◆記者は献身的に取材  「赤報隊事件」と題されたNHKドラマが先週、放映された。1987年に朝日新聞阪神支局が襲撃され小尻知博記者が死亡した事件で、赤報隊が犯行声明を出したが、犯人逮捕に至らず、未解決のまま15年前に時効…

続き

大相撲初場所14日目に初優勝を決めた平幕の…

 大相撲初場所14日目に初優勝を決めた平幕の栃ノ心。千秋楽(28日)でも相撲のうまい遠藤を、右からすくって上手を切り、押し出すという技と力の詰まった取り口で有終の美を飾って14勝1敗で賜杯を手にした。「こんな日が来るとは…

続き

科学・技術大国を目指す中国

米コラムニスト ロバート・サミュエルソン 研究・開発費、世界1位に 米の技術基盤の活性化を  全米科学財団(NSF)と全米科学委員会(NSB)は、米国の技術の現状に関して、隔年で作成している「科学・技術指標」を公表した。…

続き

平昌五輪とその後の情勢

元統幕議長 杉山 蕃 対北制裁、徐々に効果 核拡散・流出の危険は増大  平昌五輪が旬日に迫り、朝鮮半島では南北閣僚級会談を通じ、双方の思惑を込めた交渉が行われ、帰趨(きすう)が注目される。今回は会談合意内容とともに、五輪…

続き

正面装備更新進むも

 F35A最新鋭ステルス戦闘機1機が1月26日、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に配備された。三沢基地には平成30年度末までにさらに9機が配備され、飛行隊(10機体制・隊員約200人)が新編される。中国、ロシア機への領…

続き

iPS論文不正、期待を踏みにじる行為だ

 京都大iPS細胞研究所の助教らが執筆した人工多能性幹細胞(iPS細胞)に関する論文で不正が見つかった。  助教がデータを捏造  不正があったのは、人のiPS細胞から脳の血管の細胞を作製したとする論文。根幹をなすデータに…

続き

平昌五輪に来る北朝鮮「美女応援団」の謎に迫るも突っ込み不足の新潮

◆いつの間にか主役に  2月9日から韓国で平昌冬季オリンピックが始まる。韓国はもとより日本のメディアもそうだが、五輪の事前報道は「南北統一チーム」や「美女応援団」ばかりで、肝心のスポーツの祭典、記録への期待、などアスリー…

続き

「今まで考えていた火山観測の哲学のような…

 「今まで考えていた火山観測の哲学のようなものが覆された」。草津白根山の本白根山(群馬県草津町など、標高2171㍍)で1人が死亡、11人が重軽傷を負った噴火について、気象庁の火山噴火予知連絡会の拡大幹事会後、東京工業大の…

続き

トランプ氏の性格に不安募る

アメリカン・エンタープライズ政策研究所客員研究員 加瀬 みき 核のボタン握る米大統領 「精神的破綻」懸念する声も  ドナルド・トランプ米大統領就任の1周年記念日に当たる1月20日、アメリカ連邦政府が暫定予算失効のため一部…

続き

TPP復帰検討、トランプ氏は重要性認識を

 トランプ米大統領は、スイス東部の保養地ダボスで開かれた世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)で演説した。  米現職大統領のダボス会議出席は異例で、2000年のクリントン大統領(当時)以来18年ぶりとなった。 昨年1…

続き

オバマ大統領センターの建設めぐり訴訟 Lawsuit demands answers on Obama library’s impact on environment

 オバマ大統領は常に環境保護運動から支持を受けてきた。しかし、シカゴのサウスサイドにある公園の土地に豪華な大統領センターを建設しようとして批判にさらされている。  その結果、現地コミュニティーの活動家らが、オバマ氏の大統…

続き

シリアの混乱増すと米国のクルド人政策を非難する英紙ガーディアン

◆新段階に入った内紛  シリア北部のクルド人をめぐり、隣国トルコと米国との間でさや当てが繰り広げられている。米国が過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦でクルド人を動員し成果を上げた一方で、存在感を増すクルド人に隣国ト…

続き

「島々を巡る法座や日脚伸ぶ」(一田牛畝)…

 「島々を巡る法座や日脚伸ぶ」(一田牛畝)。「日脚伸ぶ」というのは、夜が長く昼が短かった時期から毎日少しずつ昼が長くなっていくことを指す俳句の季語。かつて「世日俳壇」の選者だった故吉本忠之氏が、後世に残したい美しい日本語…

続き

米国のリベラルの矛盾 個人の自由、家族崩壊招く

軍の権威は左右ともに認める  昨年、「宗教国家アメリカのふしぎな論理」(NHK出版新書)を出した国際基督教大学学務副学長の森本あんりが「Voice」2月号の「著者に聞く」の中で、米大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝…

続き

高齢者免許返納、代替移動手段を充実させよ

 高齢者ドライバーによる交通事故が後を絶たない。政府が勧める運転免許証の自主返納を行う高齢者は増えているが、特典や代替移動手段の充実など課題が残る。 死亡事故の比率上昇  2016年の75歳以上のドライバーによる死亡事故…

続き