防災専門集団の検討も
今年は年初から日本列島の至る所で災害が起きている。2月には日本海側での豪雪。6月18日に起きた大阪北部地震。西日本を中心に大きな被害をもたらした西日本豪雨(平成30年7月豪雨)などだ。 そのたびに自衛隊は災害派遣要請…
問題意識の違うアエラ「大人恋愛」とニューズウィーク「世界貿易戦争」
◆「野田氏排除」の意図 国会も終わり、自民党は総裁選に向けて動き出したタイミングで、候補に名乗りを上げた野田聖子総務相の「元暴力団員の夫」が取り上げられた。しかも週刊新潮(8月2日号)、週刊文春(同)の2誌同時にである…
台風12号は東から西へと異例のコースをたどった…
台風12号は東から西へと異例のコースをたどった。このため、これまで台風による被害が少なかった地域にも影響が及んだ。あまり聞きたくない言葉だが、わが国は「災害列島」の様相を帯びている。 今回の台風で、気象庁は「大雨特別…
最終段階迎えたシリア内戦
東京国際大学名誉教授 渥美 堅持 「アラブの春」とは別物 部族の生き残り懸けた戦い 約7年以上にわたるシリア内戦が、一時的と判断されても不思議ではない停戦を迎えた。今年6月に入りシリア政府軍は、シリア南部一帯に分散的拡…
辺野古承認撤回、安保環境の悪化を直視せよ
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐり、翁長雄志同県知事は仲井眞弘多前知事による埋め立て承認を撤回する手続きに入ると表明した。 求心力向上を狙う翁長氏 翁長氏はその理由として①防衛省沖縄…
支持率をめぐり世論調査専門家を依然困らせるトランプ氏 Trump still confounds pollsters on ratings
トランプ米大統領は24日、就任以来最高となる支持率の勢いに乗って選挙遊説に出掛けた。だが、支持率は最高ではないかもしれない。 トランプ氏の支持率は、30%台後半から40%台中盤までの幅があり、トランプ氏の支持を正しく…
パキスタンで「一帯一路」を推進する中国の戦略的脅威を指摘せぬ各紙
◆対中債務が足かせに パキスタン下院選が25日、実施され、第3党の野党パキスタン正義運動(PTI)が勝利を宣言、第1党として政権を担当することになる。 民主的な政権移行は、パキスタン史上2度目、PTIが政権を担当する…
「打水や萩より落ちし子かまきり」(高野素十)…
「打水や萩より落ちし子かまきり」(高野素十)。暑い日が続く。窓を開けると熱気が部屋に入り込む。クーラーをつけっぱなしにしているため、体温調整がうまくいかないようで、外に出ると少しめまいがする。汗が噴き出し、歩くのがつら…
同性カップルの“非生産性”論争 出産念頭にした婚姻制度
民法の考えと同じ杉田論文 “LGBT派”の排他性露わに 月刊「新潮45」8月号に載った論考「『LGBT』支援の度が過ぎる」をめぐり、寄稿者の保守派の衆院議員、杉田水脈(みお)(自民党)がマスコミや国会議員などから激しい…
綻ぶ共産党の「赤旗」活動
どうなる?共産党。今、共産党に危機が起きている。創立以来、共産党が維持してきたスタイルの劇的な転換である。具体的には、共産党機関紙「しんぶん赤旗」の電子版の発行、そして、SNSでコミュニケーションを取ることによるこれま…
奪われるメモリアル構想、大田知事「蝋人形を作れ」
歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実上原 正稔 (16) 1991年3月、筆者は具志頭村の上原文一氏、そして屋宜宣純村長と話を詰めた。その時、村長は「このメモリアル建立構想は全県的なものになるので、大田昌秀…
ミシュランの三ツ星に輝く東京・銀座の寿司店…
ミシュランの三ツ星に輝く東京・銀座の寿司店「すきやばし次郎」。安倍晋三首相がオバマ前米大統領と来店したことでも有名になった。里見真三著『すきやばし次郎 旬を握る』(文春文庫)は、当代一の寿司職人・小野二郎さんが、寿司ネ…
北の核物質生産、非核化より体制保証に執着か
ポンペオ米国務長官は上院外交委員会の公聴会で、北朝鮮が現在も核物質の生産を続けていると明らかにした。「完全な非核化」の履行で合意した先月の米朝首脳会談後、米メディアが指摘していた北朝鮮の核開発継続をポンペオ氏が初めて認…
次期テロ対策責任者、同盟国の重要性を強調 Trump’s counterterrorism pick stresses need for allies
トランプ政権のテロ対策機関の次期トップは25日、米国家安全保障・情報機関は北大西洋条約機構(NATO)などの既存の同盟国との関係を強化し、新たな同盟国を獲得し、次世代のテロの脅威に対処しなければならないと主張した。 …
韓国を理解するための知的技法 小倉紀蔵氏
京都大学大学院人間環境学研究科教授 小倉 紀蔵氏 「抽象度」高め見える異文化の本質 6月中旬に開催された米朝首脳会談を境に、緊迫していた東アジア情勢が急展開の様相を呈している。もっとも、日本と韓国の間にはいまだに慰安婦…


