外国人就労方針、悪質ブローカー排除の徹底を
外国人労働者受け入れ拡大のため、出入国管理法が臨時国会で改正されたことを受け、政府は外国人就労の基本方針、分野別運用方針、総合的対応策を発表した。 新たな在留資格である特定技能1号・2号の受け入れは来年4月から始まる…
「現代になって、人は表現する対象を失って…
「現代になって、人は表現する対象を失ってしまった。自然への畏怖や神の姿、いや、美そのものが陳腐化してしまった」。これは美術史学者の河合正朝さんが、2年前に東京都写真美術館で開かれた「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展に寄…
18年の国際関係、ショックだった言葉
今年の国際関係の中で、衝撃を受けた六つの言葉(群)を並べたい。 ①6月の米朝首脳会談の際のトランプ米大統領の金正恩・朝鮮労働党委員長への賛辞は大衝撃だった。「率直」「立派」「有能」「賢明」「民を愛している」「誰にも反…
玉城知事は国の立場理解し、問題解決を
自民党県連会長に復帰した 照屋守之氏に聞く 知事選、名護市長選、那覇市長選など、沖縄県にとって重要な選挙が目白押しだった選挙イヤーが幕を閉じる。照屋守之自民党沖縄県連会長に凋落(ちょうらく)傾向にあった革新勢力を復活さ…
狡猾な金正恩式戦術、ICBM解体ショーも
迷走する北非核化 (上) 北朝鮮の非核化が行き詰まりを見せている。国際社会は今年一年、米国や韓国との首脳会談で約束された非核化進展に期待を抱いたが、逆に開発の手を緩めない実態が暴露された。北朝鮮の思惑や非核化を楽観視し…
シリア撤収表明、前政権の失敗繰り返すな
トランプ米大統領が、シリアからの米軍撤収を表明した。過激派組織「イスラム国」(IS)の殲滅(せんめつ)に成功したというのがその理由だ。ISは広大な支配地を失ったものの、残党は残っている。拙速な対応は、ISの誕生を招いた…
沖縄に寄り添われる陛下
沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ) 「昭和47年に沖縄の復帰が成し遂げられました。沖縄は、先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め、私は皇后と共に11回訪問を重ね、その歴史や文化を理解する…
台湾海峡問題 Trouble in the Taiwan Strait
文字に書かれなかった法律は、たとえそれがどんなにロマンチックなものであっても、神話にすぎない。それが文字に書かれていなければ、そのような「法律」を施行する者はいない。そのようなロマンチックな法律は、普通、結婚や家庭を守…
中小・零細企業の多い東京・大田区で長年…
中小・零細企業の多い東京・大田区で長年、メッキ工場を経営していた男性(85)に話を聞くと、約50年前はメッキや鋳鍛造などの加工関連の組合に加入していたのは2000社以上もあった。それが現在は100社ほど。稼働しているの…
黄色いベストと革命
地球だより ガソリン税引き上げに端を発した黄色い安全ベストを身に着けたフランスの抗議運動は、6週目を迎えた。先週はなんと抗議デモのエスカレートで、取り締まる側の治安部隊を構成する警察官までも待遇改善の抗議デモを行った。…
コソボ議会、軍設立を決定
コソボ議会は14日、独自軍の設立を明記した法案を可決した。首都プリシュティナからの情報によると、議会に参席した107人の議員全員が独自軍設立を支持したという。コソボを主権国家と認めていないセルビア共和国は、コソボの独自…
北延命の道は非核化だけだ
昨年、米朝間は戦争前夜を彷彿させるほど緊張が高まったが、今年6月の首脳会談を境に緊張緩和ムードに転じた。しかし、11月の米中間選挙の後も両国の非核化交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥り、再び緊張が高まる状況を呈している。…
混迷深める中東情勢
エジプト科学技術大学教授 バセル・ユスリ氏に聞く トルコ・カタール「政治同盟」 アラブ諸国と対立 中東地域の動きが複雑化している。アラブ諸国も二分され、外からはイラン、トルコが関わり、シリアをめぐっては、ロシアや米国、…
オバマ氏の間違い繰り返すな
アメリカ保守論壇 M・ティーセン トランプ氏、シリア撤収表明 IS復活、地域紛争勃発も 同時多発テロの黒幕ハリド・シェイク・ムハンマドは米中央情報局(CIA)に拘束されていた時、捜査官に予言めいたことを言っていた。「(…
頼りがいある男性復活を
人口減少社会を超えて 第3部・識者インタビュー (4) 文藝評論家・日本平和学研究所理事長 小川榮太郞氏(下) 今、若者で結婚したい人は男女とも9割近くいるのに、なぜ結婚できないのか。 男女共同参画社会の実現が叫ばれ、…


