憲法の不用意も是正を

 法の下の平等は憲法を学ぶ際に真っ先に学ぶ。それに反する「1票の格差」を是正するということで、昨年夏の参院選では徳島・高知、鳥取・島根の二つの合区を含む「10増10減」の制度改革が行われたが、それでも一票の格差は最大で3…

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前川氏の「嘘」に触れず読売の報道姿勢を批判した池上氏の朝日コラム

◆安倍政権つぶし狙い  加計学園の獣医学部新設問題をめぐる国会の第2回目の閉会中審査が行われた。前川喜平・前文部科学事務次官の「証言」から始まった加計問題だが、審査では大山鳴動してネズミ1匹どころか1匹も出てこなかった。…

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正岡子規の夏を詠む句に<炎天の色やあく迄…

 正岡子規の夏を詠む句に<炎天の色やあく迄深緑>がある。8月の別名の葉月は、木々や植物が満ち育ち、葉を落とす月、葉落ち月が略されたのが謂(い)われともいう。木々に茂る葉の深緑が美しく、猛暑の夏も木陰だけはしのげる空間をつ…

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トランプ氏、自身の恩赦模索

セッションズ氏を激しく非難 アメリカ保守論壇 チャールズ・クラウトハマー  透明性、汝の名はトランプ、ドナルド・トランプなり。衝動が、フィルターも、統治者も、編集者も経ることなく公的活動となる。ツイート、それが、トランプ…

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現実乖離の共産党の主張

 北朝鮮が7月28日深夜に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)が、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下した。稲田朋美氏が防衛相を辞任した日であり、そして夜間ということで、日本政府は対応に追われた。  今まで一度も日本の…

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劉暁波氏の犠牲無駄にするな

拓殖大学国際日本文化研究所教授 ペマ・ギャルポ 領土領海侵犯続ける中国 北のミサイルより深刻な問題  アジアの頭痛の種は北朝鮮であり、中国もそれに勝る問題である。北朝鮮のミサイル開発および実験に関しても中国の直接的間接的…

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秋篠宮殿下と佳子殿下、震災追悼施設に

 秋篠宮殿下と次女佳子殿下は30日、第41回全国高校総合文化祭出席などのため、新幹線で仙台市入りされた。  同日午後には、東日本大震災の記憶を伝えるため市が開設した「せんだい3・11メモリアル交流館」を御視察。震災当時の…

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評論家 石平氏  1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。日本国籍取得。

劉暁波氏死去は「謀殺」、「マフィア化」する習政権

インサイト2017 評論家 石平  今年7月13日、中国共産党政権に投獄されていたノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏は末期肝臓がんのために死去したが、その前後から、政府当局ががん治療を意図的に遅らせて劉氏を「謀殺」したのでは…

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辞意表明の当日に稲田朋美氏のダメっぷりを暴露した文春・新潮

◆見る目なかった首相  稲田朋美防衛相が辞意を表明した27日、その日の朝、店頭に並んだ週刊文春(8月3日号)と週刊新潮(同)はそろって稲田氏を取り上げ、防衛大臣としての資質を問う記事を載せていた。8月3日と言われている内…

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慰安婦財団調査、韓国は未来志向損ねるのか

 いわゆる従軍慰安婦問題をめぐる一昨年末の日韓政府間合意に基づき、元慰安婦への癒やし金支給などに向け韓国が設立した「和解・癒やし財団」の活動について文在寅政権が調査を開始するという。文大統領はこれまで繰り返し合意見直しを…

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「資源がそれほど減ったという認識はない…

 「資源がそれほど減ったという認識はない。縛りは受けたくないし、必要もない」――。8カ国・地域が参加して今月半ばに開かれた「北太平洋漁業委員会」で中国代表。  2016年のサンマの漁獲量が約6万㌧と、12年の30倍に急拡…

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量子力学が変えた科学的常識

名寄市立大学教授 加藤 隆 自然界や人の本質は波動 原意識の呼びかけで物質化  15年ほど前のことだが、教育関係者の会合の中で、私が魂の大切さに触れた時に、ある大学の教員から、なに宗教じみた主張をしているのか、魂などとい…

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皇太子殿下、バレー競技御観戦 山形でワイン造りも御視察

 山形県を訪問中の皇太子殿下は29日午前、山形市総合スポーツセンターで、全国高校総合体育大会の男子バレーボール競技を観戦された。  皇太子殿下は大きな声援が響く中、各県代表6校の試合を御観戦。午後は同県朝日町のワイナリー…

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海外援助のカットではなく修正を提言したタスクフォース Task force urges fixes over cuts for foreign aid

 今週公表された超党派の報告書は、米国の海外援助の改革について、全体の政府予算を大幅に削減するのではなく、国際開発プログラムの「配管を修理する」ことに焦点を当てるべきだと主張している。  戦略国際問題研究所が組織したタス…

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聖地をめぐる衝突で解決への道筋を示せぬイスラエル各紙

◆繰り返される衝突  イスラエルとパレスチナとの間で再び、「聖地」をめぐる衝突、流血事件が起きた。イスラエル側の譲歩で一応の収束を見たが、解決案は提示されず、火種は残ったままだ。  エルサレムで、イスラム教徒パレスチナ人…

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