国の存亡の危機に良心の呵責か Guilty conscience, mortal peril
第2次世界大戦後の長い年月、ドイツは欧州の安定と抑制にとって力ある存在であったが、今や、ドイツは、新たな「欧州の病人」かもしれない。 最近行われたドイツの選挙は、アンゲラ・メルケル率いる多数党、キリスト教民主同盟(C…
与党の大勝に終わった今回の衆院選。しかし…
与党の大勝に終わった今回の衆院選。しかし開票当日、カメラの前で花付けをする安倍晋三首相に笑顔はなかった。ほとんど間然するところがない翌日の会見でもそうだった。 時折笑顔を見せることはあっても、心の底から笑っているよう…
核搭載爆撃機の警戒態勢復活へ
米軍が冷戦終結後初 米空軍は、1991年の冷戦終結後初めて核搭載爆撃機の24時間警戒態勢を復活させる準備に取り掛かった。米軍事情報誌ディフェンス・ワンが22日、報じた。 同誌によると「命令が出されれば、(戦略爆撃機)…
ソ連の対日参戦、米軍が主導
日本対外文化協会理事 中澤 孝之 米ソで綿密に計画練る ヤルタ密約の内幕明らかに 戦後の日本とロシア(ソ連)の間の最大の懸案事項は「北方領土問題」で、いまだに問題解決の糸口さえ見えない。安倍首相の意気込みにもかかわらず…
天皇陛下、ミクロネシア大統領と御会見
天皇陛下は23日、来日中のミクロネシアのクリスチャン大統領と皇居・御所で会見された。 宮内庁によると、大統領は日本の今までの支援に謝意を示し、最近多くの若者が日本に留学し、日本語などの勉強をしていると発言。陛下は「両…
「国難」の少子高齢化問題に「家族」の強化策を論じず解せない保守紙
◆公約に「家族」抜ける 総選挙で安倍政権が信任された。喧噪(けんそう)な宣伝合戦が終わり、各党の公約を振り返ってみると、すっぽり抜け落ちていた課題が浮き上がってくる。それは「家族」をめぐる施策だ。どの党もほとんど言及し…
衆院選結果、敗北した反安保法制野党共闘
第48回衆議院選挙の全議席が確定した。定数10減の中で、与党の自民党は公示前と同じ284議席、公明党は5議席を減らす29議席だったが、合わせて衆院3分の2以上の313議席の絶対安定多数を占めた。 一方の野党は、民進党…
改憲に幅広い合意へ努力、首相会見
来月1日、第4次安倍内閣発足 安倍晋三首相(自民党総裁)は23日午後、衆議選での大勝を受けて党本部で記者会見を行い、憲法改正について、自民党案の提出に向けて党内議論を加速させる意向を表明する一方、公明党に加え、改憲に前…
政権選択選挙のはずが、野党のドタバタで…
政権選択選挙のはずが、野党のドタバタで「安倍政権の『信任』」選挙となった衆院選。昨日の社説から。「(北朝鮮危機と少子高齢化という)国難を乗り越える。安倍晋三首相の呼びかけに、国民は強い支持を与えた」(産経)。 有権者…
分断とリスク好むトランプ氏
米コラムニスト デービッド・イグナチウス アジア歴訪に備える各国 政策判断のため特徴把握 トランプ大統領は来月、アジアを訪問する。特に重要な外遊だ。外国の情報機関は、この型破りで、リスクをいとわない、支配的な大統領につ…
冷戦下の「ミグ25事件」の教訓
拓殖大学地方政治行政研究所附属防災教育研究センター副センター長 濱口 和久 「防衛出動」発令されず 北核・ミサイル対策は万全か 北朝鮮による核・ミサイル発射(実験)が繰り返されている。現時点では日本列島への直接的被害や…
総選挙与党勝利、「健全野党」の芽を育てよう
衆院選で「国難突破」を掲げた安倍晋三政権が信任された。与党が勝利しただけでなく、改憲勢力が議席の3分の2以上を占めた意義は大きい。 今選挙でもう一つ注目したいのは、国家の基盤となる安全保障・外交政策を与党と共有できる…
9条改正の原点を忘れるな
編集局長代理・政治部長 早川一郎 与党・安倍政権に国民は信任を与えた。憲法改正勢力も、民進党から選別された保守勢力・希望と維新を加えると改憲発議に必要な3分の2(310)を超えたことで、衆参両院の憲法審査会での論議が加…
9条論で自家撞着の共産
この原稿が紙面に掲載される頃には、今回の衆議院選挙の結果はほぼ確定しているだろう。 ここで結果についてとやかく論評する気はない。 ただ選挙期間中、日本共産党や社民党が、相変わらず日本国憲法(第9条)改正反対の主張を…
韓国軍慰安所「歴史的スクープ」めぐり文春と新潮のバトルが勃発か
◆文春の報道は捏造? ライバル誌が報じたスクープ記事を検証する…。週刊誌の双璧である週刊文春と週刊新潮の間で一つの記事をめぐって“バトル”が繰り広げられようとしている。 焦点の記事は週刊文春が2015年4月2日号で報…


