秋山 昭八 2017/8/24 Viewpoint [会員向け]
弁護士 秋山 昭八
高齢化が進み、亡くなる人が増える一方、生まれてくる子供の数は減っているので、差し引きで人口は減り、15~64歳の生産年齢人口も減り続けている。
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると、2060年の総人口は約8700万人になる。この時、0~14歳、15~64歳、65歳以上の人口比率はおよそ1対5対4になっているという。
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