「心豊かに過ごせる年に」


皇居で新年一般参賀

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われた。天皇陛下は皇后陛下や皇太子殿下御夫妻、秋篠宮殿下御夫妻ら皇族方とともに計5回、宮殿・長和殿のベランダに立ち、参賀者に笑顔で手を振って応えられた。

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天皇、皇后両陛下と皇族方は新年の一般参賀に訪れた人たちに手を振られた=2日、皇居

 天皇陛下は「新年おめでとう。皆さんとともにこの日を祝うことを誠に喜ばしく思います」とあいさつ。「本年が人々にとり、穏やかで心豊かに過ごせる年となるよう願っています」と述べられた。

 宮内庁によると、今回は平成に入ってから2番目に多い計約9万6700人が訪問。皇太子殿下御夫妻の結婚翌年で、11万人超が訪れた1994年の新年一般参賀に次ぐ人数となった。三笠宮親王殿下が昨年10月に薨去されたことを受け、三笠宮家と高円宮家の皇族方は出席されなかった。