Date archive for 6月, 2014
朴智星が出場、「京都でプレーできてうれしい」
古巣京都で記念試合に、京都サンガが設立20周年 5月に現役引退を表明したサッカーの元韓国代表、朴智星(33)が28日、プロ生活を始めた京都サンガの設立20周年記念試合に出場した。2002年度天皇杯優勝チームの一員として…
流しそうめん模して「流しサクランボ」で旬を
山形市で「日本一さくらんぼ祭り」、「佐藤錦」を堪能 東日本大震災からの復興を目指して始まり、今年で3回目の「日本一さくらんぼ祭り」が山形市で開かれ、流しそうめんを模してサクランボを流す「流しサクランボ」が行われた。 …
フィリピン・ルソン島で米比合同演習始まる
1990年初頭、フィリピン基地から引き揚げた米軍は中国の軍事的圧力を前に、再びこの地域への回帰を図ろうとしている。 フィリピン・ルソン島での合同軍事演習で敬礼する米比海軍関係者。(AFP=時事)
W杯日本人サポのゴミ拾いで集団的自衛権の批判をする「サンモニ」
◆称賛集めたゴミ拾い サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会も一次リーグを終えてベスト16が出そろった。残念ながら日本は1分け2敗に終わり、2大会連続のベスト16進出はならなかった。 その中で、今大会の日本は選…
「かきくもる空より雹(ひょう)をたゝきつけ」…
「かきくもる空より雹(ひょう)をたゝきつけ」(夏目麦周)。先日、東京都三鷹市や調布市の一部で突然、雹が降り驚かされた。全く考えもしなかったことだ。このところの雷雨や豪雨は異常なほどで、夏の暑さが思いやられる。 サッカ…
祖国を愛せなくした日本人
桐蔭横浜大学法学部教授 ペマ・ギャルポ 続く世論のミスリード 目に余る愛国主義は中韓に 今、日本中の人々がワールドカップに夢中になっている。特に日本代表の試合になると惜しみない応援をしていた。帰化日本人である私の家内も…
電力自由化、原発稼働で供給安定化が先決
大手電力会社が地域ごとに独占している電力の小売り事業を2016年をめどに全面自由化する内容の改正電気事業法が先の通常国会で成立した。 自由化によって利用者の利便性向上が期待されるが、現状では電力の安定供給への不安が先…
北、国連に「麻薬報告書」を提出せず
「国際麻薬乱用撲滅デー」の26日、国連薬物犯罪事務所(UNODC)はウィーンの本部で「2014年世界麻薬報告書」を公表した。それによると世界の成人人口(15歳から64歳)の約5%に相当する2億4300万人が2012年、…
3700人で海の環境保護作戦 エジプト・ハルガダ
全世界からダイバー集う ギネスの新記録を達成? 全世界から集合したダイバー約3700人(主催者のダイビングと環境保護のためのハルガダ国際フェスティバル実行委員会が発表)がこのほど、エジプトの紅海沿岸のリゾート地ハルガダ…
両陛下、対馬丸遺族らと御懇談
慰霊碑に御供花 沖縄県を訪問中の天皇、皇后両陛下は27日午前、学童疎開船「対馬丸」の犠牲者を追悼する慰霊碑「小桜の塔」(那覇市)に供花された。対馬丸記念館も訪問し、遺族や生存者と懇談された。 両陛下は、同世代の多くの…
新たな御慰霊の旅の始まり、10回目の沖縄訪問終えられる
皇太子殿下夫妻時代を含め10回目となる沖縄訪問を無事終えられた天皇、皇后両陛下。同年代の学童が多数犠牲となったこともあり、長年希望されてきた対馬丸犠牲者の慰霊がようやく実現した。側近の一人は「両陛下も感慨ひとしおではな…
第1次大戦100年、教訓学び抑止力を向上させよ
1914年のきょう、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで民族主義者のセルビア人青年がオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子夫妻を暗殺した。この事件が契機となって第1次世界大戦が始まった。 「力の均衡」崩れて勃発 オース…
Hillary’s corporate backers have long history with Bill クリントン夫妻への支援を続ける企業
Hillary’s corporate backers have long history with Bill When Hillary Rodham Clinton stepped in front of a podi…
100年前のきょう、ボスニア・ヘルツェゴビナ…
100年前のきょう、ボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボで、オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フェルディナンド夫妻がセルビア人民族主義者の青年に暗殺された。第1次世界大戦勃発の引き金となったサラエボ事件である。 …
宝塚歌劇団、「ベルばら」観客500万人を突破
1974年の初演から40年、通算2084回目の公演 宝塚歌劇団の代表作「ベルサイユのばら」の観客動員数が27日、東京宝塚劇場(東京都千代田区)で上演中の宙(そら)組公演「オスカル編」で500万人を突破した。 1974…
W杯サッカー日本代表が成田航空へ帰国
「お疲れさま」、到着ロビーで1000人のファンが出迎え サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、1次リーグ敗退に終わった日本代表が27日、成田空港着の航空機で帰国した。 ザッケローニ監督や選手たちが到着ロビー…
調整委のコーツ委員長「生産的な3日間」
2020年東京五輪の会場計画見直しに理解 2020年東京五輪・パラリンピックの準備状況を確認する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会は27日、3日間の会議や視察の日程を終えた。東京都内で記者会見したジョン・コーツ…
ハルガダ、3700人で「海の環境保護作戦」を実行
エジプトに全世界からダイバーが集う、ギネスの新記録を達成? 全世界から集合したダイバー約3700人(主催者のダイビングと環境保護のためのハルガダ国際フェスティバル実行委員会が発表)がこのほど、エジプトの紅海沿岸のリゾー…
日越、農業協力で中長期ビジョンを策定へ
「フードバリューチェーン」の構築、日本企業の投資拡大を目指す 日本とベトナムは26日、ハノイで「農業協力対話」の第1回ハイレベル会合を開いた。林芳正農林水産相とカオ・ドク・ファット農業・地方開発相が出席し、「日越農業協…
サッカーW杯と韓日間の反感
韓国紙セゲイルボ 1997年11月の感動思い出せ 最近、米紙ニューヨーク・タイムズに興味深いアンケート調査結果が載った。サッカーワールドカップ(W杯)出場19カ国の国民を対象に調査した結果、韓国回答者の38%、日本回答…
イスラム過激派と穏健派
地球だより イスラム過激派の動きが、イラクをはじめとしたシリアなどの中東諸国および国際社会を悩ませている。 イスラム過激派の特徴は、厳格なイスラム法(シャリア)に固執して、シャリアを憲法とするイスラム国家建国に邁進(…
北朝鮮の扇動と親北勢力に振り回されるな
韓国紙セゲイルボ 韓国の対北および統一政策は朴槿恵(パククネ)大統領が言及した「北核不用」と「堅固な安保」に基づいて推進されなければならない。 「韓半島信頼プロセス」「東北アジア平和協力構想」「ユーラシアイニシアチブ…
ザック監督「感動にあふれた4年間だった」
記者会見で退任を表明、涙ぐむ選手ら「良い関係だった」 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグ敗退から一夜明けた25日、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)はベースキャンプ地のイトゥで記者会見…