Date archive for 12月, 2013

Obama, as president of the ‘Great Satan,’ likely won’t make a personal visit to Iran オバマ氏のイラン訪問は非現実的

Obama, as president of the ‘Great Satan,’ likely won’t make a personal visit to Iran On Iran, don’t expect Pre…

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東京株が7年ぶり高値、大納会に首相出席

13年末1万6291円、56・7%上昇  2013年の最後の取引となった30日の東京株式市場は、幅広い銘柄に買いが入り、日経平均株価は前週末比112円37銭高の1万6291円31銭で終了、終値として今年の最高値を7営業日…

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公営住宅に移住、孫に囲まれ年越しを

東日本大震災被災者ら3度目の年の瀬  東日本大震災から3回目の年の瀬を迎えた岩手、宮城、福島の被災3県。東京電力福島第1原発事故後、立ち入りが認められた避難区域の神社は、初詣客を迎える準備に追われた。津波に被災した場所に…

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危機に安倍政権誕生の幸運

桐蔭横浜大学法学部教授 ペマ・ギャルポ 中国暴走に毅然と対応 インド・東南アジアで成果  2013年も世界日報の編集関係者はじめ、読者の皆様には大変お世話になり御礼申し上げます。2013年はアジアの情勢も激しく動いた1年…

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海女さんダイバーが大掃除

マンタが寄り添う、東京・港区の水族館で  東京都港区の水族館「エプソン品川アクアスタジアム」でこのほど、海女さんに扮(ふん)したダイバーによる年末大掃除イベントが行われた。  大水槽に海女さんダイバーが登場して掃除を始め…

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標高3842メートルの展望施設で空中散歩の気分

フランス南部のアルプスの頂で  フランス南部のアルプスで、空中散歩の気分が味わえるガラス張りの展望施設が標高3842メートルの頂に完成した。  3層構造のガラスを使い、時速200メートルの強風にも耐えられるという。建設に…

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沖縄県知事の辺野古埋立承認に虚偽の“総意”で反対する沖縄地元紙

◆地元は続々移設容認  沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事が政府による辺野古沿岸部(名護市)の埋め立て申請を承認した。これで懸案だった米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設が大きく前進することになった。  同飛行場は市…

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13年の日本、活気が戻り来年へ期待膨らむ

 「来年こそよい年に変えたい」。毎年そう願いながら、日本はこの十数年間、デフレ経済から抜け出せないまま社会全体を覆う閉塞(へいそく)感の中で年末を迎えてきた。  それが今年は「この勢いを来年も」のムードで、年末の心象も明…

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明け方の冷え込みは一段と厳しくなったが、…

 明け方の冷え込みは一段と厳しくなったが、大晦日(おおみそか)の東京の日中は日差しを得て穏やかな日和となりそうだ。近くの広場のイチョウや欅(けやき)の大木は、大胆な刈り込みで梢(こずえ)や枝元が取り払われたのと、強い季節…

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石巻でヨシを使った門松作りが最盛期

「絆」と書かれたカードを添えて  新年を前に、宮城県石巻市でヨシを使った門松作りが最盛期を迎えている。同市を流れる北上川は日本有数のヨシの群生地。  東日本大震災の津波被害の影響で、農家の千葉五郎さん(写真)は昨年まで栃…

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暖冬ベルリンで日本の桜が満開

23本の桜の木の大半がピンクに  1989年の「ベルリンの壁」崩壊後、9000本を超す日本の桜が壁の跡に沿って植えられた。  暖冬のため、このうちの一部は既に満開で、壁崩壊後に最初に開放された「ボルンホルム通り検問所」跡…

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年の瀬の百貨店に交響曲「第九」の歌声が

台東区民合唱団、東京・日本橋の三越本店で  年の瀬の買い物客でにぎわう東京・日本橋の三越本店で29日、ベートーベン交響曲第9番の演奏が行われた。今年で29回目。  台東区民合唱団約220人の歌声が吹き抜けのホールに響き渡…

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「DJポリス」全国に、警視庁に指導依頼殺到

ソフトな警備・誘導を学ぶ  サッカーワールドカップ出場決定に沸く東京・渋谷の熱狂を柔軟な話術でさばき、流行語大賞にもノミネートされた「DJポリス」。その技術を取り入れようと、全国の警察から警視庁に指導依頼が相次いでいる。…

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和歌山で「ラーメンタクシー」が奮闘

定着へ「半玉」提供も  全国にファンの多い和歌山ラーメンの店を、知識豊富なドライバーのガイド付きではしごできる「ラーメンタクシー」。昨年秋から和歌山市で運行を開始したが、利用数は伸び悩む。定着へ向け、「半玉」の提供など、…

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フィギュアの町田樹「日本代表の重み感じる」

広島の五輪激励会で心境を語る  ソチ五輪フィギュアスケート男子代表の町田樹(関大)が29日、広島市内で開催された激励会で、「日本代表の重みをひしひしと感じる。最高の演技ができるよう一日一日大事に過ごしたい」と、ほぼ1カ月…

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メーカー各社、次世代カーナビに本腰

事故防止へ開発競争が激化  カーナビ各社が、前方を向いたまま視線をあまり移動させずに、運転ルートなど道路情報を確認できるようにした次世代製品の開発に本腰を入れている。各社は事故防止が期待できるとみて、開発競争が激化。最近…

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「物語的な生命」営む人間 名寄市立大学教授 加藤 隆氏に聞く

「美しい刻」刊行に寄せて  教育改革が叫ばれて久しい日本の教育界。平成18年に改正教育基本法が成立したものの、その成果が表れているとは言い難い。文部科学省は英語の小学校低学年導入や道徳の特別教科化などさまざまな教育政策を…

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不可解な副反応部会

 子宮頸がんワクチンの接種の積極的勧奨を再開するかどうかを決めるとみられていた厚生労働省ワクチン副反応検討部会は25日、結論を出さないまま閉会した。  同部会が勧奨の中止を決定した6月から約半年。12月に結論を出す会合が…

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高齢者への虐待減少も介護問題は依然深刻

 厚生労働省が今月発表したデータによると、平成24年度の高齢者虐待件数は1万5357件で、2年連続の減少となった。特に家庭内は1万5202件で1400件近く減少。  一方、近年問題になっている介護施設での虐待は155件で…

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自主防衛を目指すべき情勢

軍事評論家 竹田 五郎 頼れないオバマ米政権 「単独自力」でなく“自助努力”を  米経済誌「フォーブス」今年の「世界で  最も影響力のある人々」の番付によれば、オバマ米大統領は2位に降格した。シリア化学兵器対策、情報機関…

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新年読み解くニューズウィーク特集の予想を上まわる日中韓緊張も

◆研究員の“懸念”的中  安倍晋三首相の靖国神社参拝に中国、韓国が猛反発している。ここまでは想定内だが、米国までが「失望した」と反応し、年末に来て、日本外交にほころびが生じている。   首相の靖国参拝は7年ぶりのこと。前…

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石川県輪島市「漆再生プロジェクト」が始動

地元で植樹・採取の仕組み  輪島塗で知られる石川県輪島市で、漆の木を植樹し、その漆から採取した樹液で輪島塗を作り、その漆器を使ってもらおうという官民協働型の「輪島漆再生プロジェクト」が始まっている。原材料のほとんどが安価…

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ベトナム式合理主義

地球だより  ベトナム人のプラグマティズムには驚かされることが多い。ひょっとしたら中国人をもしのぐと思われるほどだ。  ベトナムでは現在、時間のかかる鉄道を敬遠して、手っ取り早く目的地に着ける長距離バスが人気だ。  先日…

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