誰が大統領になっても途上国支援は続ける-オバマ氏 Obama pledges aid to developing countries regardless of who succeeds him as president


 ドナルド・トランプ氏が米国の外国への援助予算を削減すると誓う一方で、オバマ大統領は20日、辞職後も米国は開発途上国に関する予算を継続すると約束した。

 「米国は今後も、世界最大の人道支援国であり続ける。次期政権でもそれは続く。約束する」

 オバマ氏は、ワシントンのロナルド・レーガン・ビルディングで行われた世界の開発に関するサミットで演説し、年間約350億㌦の外国への援助は慈善事業ではないと語った。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ