独ミュンヘン銃乱射事件、犯人は過去の大量殺人に関心


800

実行犯の男 ヒトラーを崇拝か

 OEZ周辺で発生した銃乱射事件には約2300人の警察官、それにドイツが誇る対テロ特殊部隊(GSG9)、それに隣国オーストリアから欧州一の特殊部隊といわれるコブラ部隊50人が動員された。犯行現場上空にはヘリコプターが旋回し、現場を空から監視した。ドイツ犯罪史上でもまれにみる大規模な捜査網だった。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ