在ウィーン米大使館 多発するハバナ症候群 突然の頭痛、めまい、耳鳴り


ウィーンの大使館=同大使館のホムペ―ジから

音響攻撃の可能性も

 米雑誌「ザ・ニューヨーカー」(7月16日発行)は「ウィーン駐在の米外交官、情報・軍事関係者にハバナ症候群が見られる。ウィーンの米国関係者が謎の音響攻撃のターゲットになっている」と報じたことから、ホスト国オーストリア外務省側も少なからず衝撃を受けている。

 ザ・ニューヨーカーの記者によると、「数十人の米情報機関関係者、外交官、政府関係者に頭痛やめまいなどの症状を訴える者が出てきている。それらの症状はハバナ症候群に酷似している。健康障害を訴える件数はハバナ以外では在ウィーン米関係者が最も多い」と言うのだ。


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