教育再生の根本問題
世日クラブ講演要旨 麗澤大学大学院特任教授 高橋 史朗氏 「育自」から「育児」へ 麗澤大学大学院特任教授の高橋史朗氏は14日、世界日報の読者でつくる世日クラブ(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)で「教育再生…
近くても違う島国の天気
地球だより 台湾を取材する機会があった。出掛けたのは台北と彰化県。彰化県というのは、中部の台中の南に隣接した県だ。高速鉄道(新幹線)で約1時間20分と近い。だが、距離的には近くても、天候はがらりと変わる。 5日ほど、…
比南部で戒厳令が再延長
フィリピン国内で物議を醸している戒厳令が、ドゥテルテ大統領の強い後押しで再び延長された。南部ミンダナオ島で活動するイスラム過激派や共産ゲリラなどの掃討を目的に、ドゥテルテ大統領が強く求めていたもので、12日に上下両院が…
正恩氏新年構想を推理、制裁と圧力解除に総力
韓国紙セゲイルボ 年の瀬を迎え、新年の辞を準備中の金正恩労働党委員長の心中を推理してみよう。 今年はひとまず外交的に半分の成功だった。初の朝米首脳会談、各々3回の朝中および南北首脳会談などは祖父(金日成)も父(金正日…
「産む性」の正しい教育を
人口減少社会を超えて 第3部・識者インタビュー (2) 元厚生省児童家庭局企画課長 大泉博子さん(下) 大泉さんは「人口省」の創設を提言しているが。 人口政策を新たな社会政策として確立させ、ピンポイントの対策も含め、大…
熟慮しての判断か疑問
東京財団上席研究員・元IWC日本代表代理 小松正之氏 9月のIWC総会で日本の意見が通らなかったからといって、「IWCは宗教団体化している」などと感情的に批判し脱退していいのか、十分熟慮しての決定とは思えない。IWCで…
中国のスパイ活動、日本は防止法を制定せよ
米上院司法委員会のグラスリー委員長は、中国のスパイ活動に関する公聴会で「米司法省が過去7年間で摘発した産業スパイ事件の9割に中国が関与していた」と指摘した。極めて深刻な事態だ。 企業や民間人も利用 米政府は8月、中国…
大阪を代表する「食」はたこ焼きだ。が、…
大阪を代表する「食」はたこ焼きだ。が、「それでいいのか?」との疑問を持つ人もいる。その一人が井上章一氏(国際日本文化研究センター教授)だ。近刊の『大阪的』(幻冬舎新書)にたこ焼きのエピソードが出てくる。氏は京都生まれ京…
サンタの仕事の魅力
地球だより クリスマスが近づくこの時期、各地のショッピングモールには、サンタクロースと一緒に写真が撮れる会場が設置されるようになる。 筆者の近所のショッピングモールの一画にも、赤い絨毯(じゅうたん)が敷かれ、その上に…
ブラジルで保守新政権発足へ
南米ブラジルで1月1日、民政化後で最も保守的な政権が誕生する。軍政賛美などの過激な発言で知られるジャイル・ボルソナロ次期大統領(63)は組閣作業でも独自性を見せる。一部政策の方向性で懸念材料はあるが、世論調査等での国民…
大きく変化した南北関係を再検証
韓国紙セゲイルボ 北の非核化には支援と圧力必要 2018年はかつてなく南北関係が大きく変化した。2月に北朝鮮の平昌五輪参加、4月に板門店南北首脳会談、6月に朝米首脳会談、9月に平壌南北首脳会談が開かれ、北朝鮮は“完全な…
正念場迎えた英のEU離脱
日本国際問題研究所特別研究員 遠藤 哲也 依然、先行きは藪の中 最悪シナリオは合意なき離脱 英国の欧州連合(EU)離脱は正念場を迎えているが、去る12月11日に予定されていた英国議会でEUとの合意(案)は採決にかけられ…
将来の職業
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 1970年代だけを見ても、小学生たちに「将来、何になりたいか」と尋ねると、大部分が大統領や将軍、判事検事という答えだった。 80~90年代には、彼らの将来の希望1位は断然、科学者…
「人口政策」の重要性明言を
人口減少社会を超えて 第3部・識者インタビュー (1) 元厚生省児童家庭局企画課長 大泉博子さん(上) 2016年に生まれた子供の数(出生数)は97万6千人余で、1899年に国が統計を取り始めて以来、初めて100万人を…
COP24 協定精神尊重しルール守れ
ポーランドで開かれた国連気候変動枠組み条約第24回締約国会議(COP24)では、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の運用について協議し、先進国と途上国が共通のルールを用いて温室効果ガスの排出削減に取り組むことで合意…


