“鮮明性”競争の逸脱
韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」 『思美人曲』を書いた歌辞文学の大家、松江(ソンガン)・鄭澈(チョンチョル)(松江は号)。政治的には“鮮明性”を強調した西人の領袖だった。宣祖(朝鮮王朝14代の王)の即位後に官職生活…
選挙後も続く反トランプ「偏向報道」
米大統領選では、主要メディアの多くがドナルド・トランプ氏に厳しい批判を浴びせ続けた。一方の候補だけを非難する「不公平な報道」(ワシントン・タイムズ紙)は、トランプ氏が当選してからも毎日のように続いている。ただ、こうした…
ウズベキスタンへの知的支援
慶應義塾大学特別招聘教授 柏木 茂雄 高まる日本への期待 財政金融分野で人材育成 米国のトランプ次期大統領による外交政策は米国とロシアのバランスを変化させ、世界中に地政学的影響を及ぼす可能性がある。特に9月初めにカリモ…
現代の魔女狩りと「ディアスポラ」
韓国紙セゲイルボ 合理的に未来を切り開けるか 最近、韓国社会で頻繁にメディアに登場する言葉がある。「魔女狩り」と「ディアスポラ」だ。二つともユダヤ・キリスト教文化から出た不吉な単語である。 魔女狩りは15世紀前後、中…
国会党首討論、カジノ含む観光戦略の説明を
国会で自民党総裁の安倍晋三首相と民進党の蓮舫代表らが党首討論を行った。初の党首討論に臨んだ蓮舫氏は、カジノを含む統合型リゾート(IR)推進法案や働き方改革を争点としたが、米国でトランプ次期大統領の政権に移行する変動期に…
欧州でのポピュリスト台頭受け影響力失うオバマ氏 Obama becoming increasingly powerless as world allies fall to populist uprisings
イタリアのレンツィ首相が5日、辞任を表明した。オバマ大統領の欧州の重要パートナーが辞任するのは今年に入って3人目。大西洋の両岸を席巻し、米国の伝統的同盟に異を唱えるポピュリズムのうねりに対抗する力を、オバマ氏はますます…
カジノ法案/日本にこれ以上ギャンブル制度が必要なのか問う読売
◆どこもが批判の論調 「人の不幸を踏み台にするのか」―。 いつになく色をなした表現の見出しを掲げて政府の姿勢を批判するのが、読売の社説(2日付)だったので驚いた。そこで各紙をチェックすると、論旨には微妙な違いはあった…
「海をはるか沖へ出ますと、水は一番美しい…
「海をはるか沖へ出ますと、水は一番美しいヤグルマソウの花びらのように青く、このうえなくすんだガラスのようにすんでいます」。アンデルセンの童話「人魚姫」の冒頭で、海の中の美しさ、にぎやかさ、楽しさが描写されていく。 罪…
米国の後退でロシアが台頭
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー 一国平和主義は幻想 冷戦後秩序に対抗する中国 25年前の1991年12月、共産主義は死んだ。冷戦は終結し、ソ連は消えた。現代史の中で最大の帝国崩壊であり、銃弾は一発も発射され…
両陛下、福祉工場を御訪問
12月の障害者週間に合わせ、天皇、皇后両陛下は6日、障害者の就労支援を行っている東京都葛飾福祉工場(葛飾区)を訪問された。 同工場は都が1972年に開設した国内初の身体障害者福祉工場で、現在は民間の社会福祉法人が運営…
膨れ上がるデモ、「民主主義の成熟」に疑問符
どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層(下) 先月、韓国主要大学の一つ、中央大学のメディアコミュニケーション学科で「世論と大衆媒体」という授業が行われた。担当教授が国政介入事件と関連し次のような話をしたという。 「…
ストーカー、法改正を被害防止につなげよ
インターネット交流サイト(SNS)への投稿を規制対象に加えることを柱とした改正ストーカー規制法が成立した。 これまでのストーカー事件では、警察の不手際で最悪の事態となったケースが少なくない。法改正を被害防止につなげな…
暴君の死 The death of a tyrant
私たちの大抵の者が母親の膝元で学ぶように、死人のことを悪く言うことは良い事ではない。しかし、例外はある。フィデル・カストロは、単に亡くなったからと言って、良く思われる資格はない。彼は独裁者であり、暴君であり、絞首刑執行…
スマートフォンやパソコンを用いた「遠隔診療」…
スマートフォンやパソコンを用いた「遠隔診療」。昨年8月に厚生労働省の通達で「離島、へき地」のみでなく、全国に拡大するようになった。一見すると、医療行為としてはどうか?と疑問視されかねないが、さまざまな可能性を秘めている…
ロヒンギャの惨劇、スー・チー政権最大の試練に
ミャンマー西部のラカイン州。イスラム教徒のロヒンギャ族の村を強襲した国軍部隊は、家々に火を放ち、村民を殺害し、略奪し、レイプした。国境の川を渡って逃げた者も何人か射殺された。小舟で渡った集団は、バングラデシュ側から追い…


