空想的観念論の「社説余滴」、中国報道を反省する歴史決議が必要な朝日


広がる「文革再来」懸念、習氏3期目と関連か

 当時の「歴史決議」は、中国を大混乱に陥れた文化大革命を指弾し、その一方で建国の父・毛沢東については個人崇拝を排除して「功績が第一、誤りが第二」とし、●小平時代を開いた。人々は人民服に身を包んでいたが、公園ではそれを脱ぎ、色とりどりの服装でくつろいでいた。希望の曙光(しょこう)が見える感がした。そんな記憶が蘇(よみがえ)る。


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