Date archive for 2月, 2018

受動喫煙法案、これで防止効果はあるのか

 受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案を検討している厚生労働省は、飲食店について、中小企業や個人が運営する既存の小規模店には時限的に喫煙を認める修正案をまとめた。「喫煙」「分煙」の表示義務を課し、従業員を含め20歳未満…

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「虎となり鼠となりて老いにけり」。勝海舟…

 「虎となり鼠となりて老いにけり」。勝海舟(1899年没)の辞世だ。昔は「虎」だったが、今は「鼠」になったという老いの感慨が素直に読まれている。  同じような歌がある。「虎とのみもてなされしは昔にて今は鼠のあな憂(う)世…

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露軍機の挑発的行動に警戒

米国海軍機に異常接近  ロシアの戦闘機が1月29日、黒海上空で米海軍の電子偵察機の1・5㍍にまで異常接近するという事故が報告されたが、ロシアによる挑発的な行動がこのところ続いており、米国、北大西洋条約機構(NATO)は神…

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空港窃盗に大統領が大鉈

地球だより  マニラ国際空港で長年にわたり荷物業務を請け負っていた業者が、ドゥテルテ大統領の怒りを買い契約打ち切りとなった。  原因は作業員による窃盗事件だ。パンパンガ州のクラーク国際空港で帰国したフィリピン人の預け荷物…

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2030世代

韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」  大学生の息子を通して2030世代(20代と30代)の認識に接したが、30年前の2030世代と大きく違う。社会の変化より個人の利益についてはるかに敏感だ。近ごろ首都圏出身の大学生の心…

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カザフ語をローマ字表記に、露の影薄まるカザフスタン

影響強める中国に傾斜も  旧ソ連構成国だった中央アジアのカザフスタンはこのほど、国際化のためカザフ語のロシア文字(キリル文字)表記をやめてローマ字に変更することになった。ナザルバエフ大統領は表記変更の具体的なスケジュール…

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日本は広報文化外交に力を

エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ 海外出張はPRの好機 ボランティアで対話や講演を  私は最近、スイス・ジュネーブで行われた世界的に有名なシンクタンクが主催する北東アジアの安全保障会議に出席…

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最大の安保危機に直面する韓国

韓国紙セゲイルボ けなし合いより内部団結図れ  李明博(イミョンバク)元大統領が、「(側近らに対する事情聴取を)盧武鉉(ノムヒョン)元大統領の死に対する政治報復」だと抗議すると、文在寅(ムンジェイン)大統領は、「怒りの心…

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異例の演出で北朝鮮断罪

死亡学生家族と脱北者招待  トランプ米大統領は、北朝鮮で拘束され、帰国直後に死亡した米大学生の家族と、韓国に住む脱北者を一般教書演説に招待するという“演出”で、北朝鮮の残虐な政治体制を断罪した。米大統領が一般教書演説でこ…

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米一般教書、民主党との協力に努めよ

 トランプ米大統領は、就任後初となる一般教書演説を上下両院合同会議で行った。演説では「安全で強く、誇りを持てる米国を建設する」ことを宣言。米国の価値観を訴え、愛国心に基づく国民の団結を求めた。  就任から1年間の大統領の…

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「安全で強い米国建設」 トランプ大統領一般教書演説

対北「過去の過ち繰り返さない」  トランプ米大統領は30日夜(日本時間31日)、上下両院合同会議で就任後初となる一般教書演説を行った。この中で、「われわれは安全で、強く、誇り高い米国を共に建設する」と訴え、北朝鮮の核・ミ…

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新聞は日中平和友好条約40年の節目より条約の根本を問うべきでは

◆尖閣問題では平行線  毎日(1月29日社説)が「好機逃さず対話に弾みを」と期待を弾ませれば、朝日(29日・同)も「機運つかみ首脳往来を」と一気に期待を膨らませる。一方、産経(30日主張)は「『平行線』なのに改善とは」と…

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「二月の山は初冬や春先とちがった容相を…

 「二月の山は初冬や春先とちがった容相を見せる。そこに吹きつけられる雪は銀の針のようだ。厳冬の山は、山自身で深く埋もれて冬眠し、雪と氷と風が狂ったように、また一切の生物を嘲笑するように、一つの生命を作り出している」。  …

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