テロ支援国再指定、対北軍事行動の可能性高まる


高 永喆

 米国は中国特使が訪朝を終えた段階で北朝鮮をテロ支援国に指定した。北朝鮮を「殺人政権」と認定し、9年ぶりの再指定だ。

 今後、北朝鮮が米国と国際社会の圧力に屈しない場合、米国の軍事行動の可能性がますます高まるはずである。


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