チャールズ・クラウトハマー 2016/9/14 コラム|北米・中南米 [会員向け]
米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー
米国大統領は威厳に満ちたエアフォースワンで着陸すると、扉が開き、用意された移動式のタラップを堂々と降り、レッドカーペットを敷いたアスファルトの上に立つはずだ。だが、タラップは用意されていない。やむなく飛行機の「おしり」部分から外に出た。中国の専門家の言葉だが、不適切だ。
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