KKKを非難しないトランプ氏 Trump refuses to condemn KKK as campaign veers into nativist territory
2013年の上院移民法案への反対を主導したジェフ・セッションズ上院議員は28日、大統領候補として実業家のドナルド・トランプ氏を支持することを明らかにした。セッションズ氏のこれまでの行動に反するものだが、予備選最大のイベントを控え、トランプ氏にとっては追い風となる。
そのわずか数時間前、トランプ氏はテレビのインタビューで、クー・クラックス・クラン(KKK)やKKKの元指導者デービッド・デューク氏の人種差別を非難することを拒否、トランプ陣営が移民排斥論者へとかじを切ったばかりだった。
...【全文を読む】