ワシントンの通り名変更にロシア反発 Russians angry over naming of street for slain Putin critic


 ワシントン市議会で、ロシア大使館前の通りの名称を、2015年に暗殺されたプーチン・ロシア大統領の政敵の名前に変更する法案が採択され、ロシアが強く反発している。

 市議会によると、ウィスコンシン通りのロシア大使館前の部分は「ボリス・ネムツォフ・プラザ」と呼ばれるようになる。

 これまでにも、敵対的な国の大使館の住所が挑発的なものにされたことはあるが、今回の変更にロシアの有力議員らは強く反発している。


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