国防長官、爆風爆弾の使用を擁護 Mattis defends use of ‘mother’ bomb
マティス国防長官は20日、アフガニスタン東部で「イスラム国」(ISIS)に大規模爆風爆弾(MOAB)を投下する決定は、米国の敵だけでなく、同盟国にとっても、米国は国際的テロ組織に対して手加減はしないという衝撃的なメッセージとなったと語った。
マティス氏は、13日のナンガルハル州への攻撃まで、現地の米軍とアフガンのISIS系組織の間の衝突について、戦場の最新情報をほぼ毎日受け取っていたという。マティス氏がエジプトで記者団に明らかにした。
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