アジアの水戦争を防ぐ/Preventing a water war in Asia


 東南アジアの海に中国が脅しをかけていることについては、アジアは慣れっこになりかけていたのだが、そうした折も折、アジア人にとっての別の水の心配が起きているのだ。北京の政府は、南アジアおよび東南アジアの六つの大河の安全・健全性を支配している。地域の生活の心臓であるすべての川は、チベット高原を源流としている。中国人は、ブラマプトラ川、イラワジ川、チャオプラヤ川、そしてメコン川の上流地域のダム建設集中プログラムと取り組んでいる。それは、彼らに、広大な下流地域の米その他の作物の灌漑ばかりでなく、これらの通商の動脈を支配する力を与えることになるのだ。


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