コロナ危機で存在価値示す不法移民 Illegals work hard to show they deserve to stay


 新型コロナ危機の中、ニューヨークでは、不法移民グループの女性らが職を失い、手製マスクを縫い、生活を維持するための収入を得ている。

 西に目を向けると、不法移民が依然、農家を支えている。外出禁止令が課されない重要な労働力であり、そのおかげで食品が食料品店に絶えず届けられている。

 その一方で、オバマ政権時の不法移民救済措置「DACA(ダカ)」によって滞在が許されている多くの「ドリーマー」は看護師として働き、一部は新型コロナ感染者の治療の最前線で戦っている。


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