英離脱後も英語がEU支配?


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 オーストリア主要紙プレッセは、先月24日付1面で欧州連合(EU)での英語の地位について詳細なレポートを掲載した。英国が10月末にEUから離脱(ブレグジット)した後、英国の母国語・英語はEU機関、欧州議会などでその地位を拡大するという話だ。逆ではない。以下、ブレグジット後の英語の地位について、プレッセ紙を参考にしながら紹介する。(ウィーン・小川 敏)


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