“小池劇場”ばかりに目を奪われ希望の党の政策を追及しない新潮

◆見出しで知れる内容  見出しを見ただけで、本文を読まずとも内容が知れるのは、編集の腕なのか、それとも中身がないのか? 週刊新潮(10月12日号)は希望の党を立ち上げた小池百合子東京都知事を特集し、「小池百合子の希望・横…

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「天然資源を損なわない養殖産業が持続可能な…

 「天然資源を損なわない養殖産業が持続可能な漁業の鍵を握っている」とは、熊井英水・近畿大学名誉教授の言葉(著書『究極のクロマグロ完全養殖物語』)。  熊井氏は約半世紀、一貫して魚類の養殖に携わり、2002年に近大研究チー…

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兵役免除に揺れるイスラエル

獨協大学教授 佐藤 唯行 違憲判決に戸惑う政権 宗教政党と世俗派の板挟み  9月12日、イスラエル最高裁はユダヤ教超正統派の信徒もイスラエル市民権を持つ他のユダヤ人同様に兵役に服さねばならぬとの判決を下した。超正統派の兵…

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アラブ同盟国の分裂で脅かされる米の利益 U.S. interests at risk in Arab allies’ rift

 【アブダビ(アラブ首長国連邦)】中東地域には有名なアラビア語のことわざがある。「一番の良策は怒っていない人間からもたらされる」  残念なことに、中東では厄介な騒動をめぐる長く深い怒りが、米国の最も緊密な同盟国を分断して…

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消える民進党にこそ総選挙戦略を問うてほしかったNHK「日曜討論」

◆希望は野党第1党か  10日公示の衆院選に向け役者も出そろった。しかし、民進党が存在しながら審判を受けないのは腑(ふ)に落ちない。9月1日代表選で、共産党との共闘を見直すと表明して選出された前原誠司代表は、同党の原点だ…

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イシグロ氏文学賞、世界が認めた日本的感性

 今年のノーベル文学賞に、日本生まれの英国人作家カズオ・イシグロ氏が決まった。両親が日本人で、日本にルーツを持つイシグロ氏の受賞は、日本文化や日本的感性の普遍性、世界性を見つめ直す機会となろう  英国的テーマで成功  イ…

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「わが頭上最も青し秋の天」(岩崎偶子)。秋の…

 「わが頭上最も青し秋の天」(岩崎偶子)。秋の晴れた日には、その澄み切った青い光に思わず空を見上げてしまうことがある。青が一面に広がった空間は、心の憂さを晴らすような爽快感に満ちている。  秋は人を感傷的にする季節でもあ…

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モデルの国歌侮辱に批判

地球だより  海外在住のフィリピン人モデルが、国家を侮辱したとしてパスポート剥奪の危機に直面している。フェイスブックに投稿した動画が「炎上」し、政府当局の知るところとなったのだ。  問題の動画はフィリピン国歌「最愛の地」…

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「普天間未来基金」を創設

危険性除去を最優先に 佐喜真淳 宜野湾市長に聞く  米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の佐喜真淳市長はこのほど、世界日報のインタビューに応じ、「沖縄県知事は危険性除去と返還に最優先で取り組むべきだ」と強調した。  佐…

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受動喫煙防止条例、室内禁煙を都から全国に

 自宅や自家用車内で子供を受動喫煙から守ることなどを保護者の努力義務とする条例が、東京都議会で可決、成立した。私的な空間を含めて、受動喫煙防止を求める条例制定は全国で初めて。  家庭での喫煙を条例で規制することには反対の…

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琉球新報、沖縄タイムスの地元紙による言論封殺

琉球新報、沖縄タイムスの地元紙による言論封殺

《 沖 縄 時 評 》 FMラジオ局を“恫喝” 「正す会」と熾烈な闘い展開 事実無根の虚偽報道  いま沖縄の言論界では琉球新報、沖縄タイムスの沖縄2紙と、これを批判する「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(以下…

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民進抱える希望の党 確固とした安保政策提示を

徒党であった民進党  かつて民主党が政権にあった頃、私は本欄に『徒党に堕する民主党』と題して卑見を述べたことがある。その中で憲政の神様と言われた尾崎行雄の衆議院における演説の一節を引いた。  「博徒が作るが如き、ただ自分…

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金正恩氏は米国との戦争望まず-CIA高官 CIA official: Kim doesn’t want war with U.S.

 中央情報局(CIA)の高官は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は「非常に理性的」であり、一連の挑発で東アジア全域に緊張を引き起こしたが、米国との戦争を望んではいないと指摘した。  CIAに新設されたコリア・ミッション・セ…

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今年のノーベル文学賞に、長崎生まれの日系…

 今年のノーベル文学賞に、長崎生まれの日系英国人作家カズオ・イシグロ氏が決まった。村上春樹氏より先ではという声も一部にあったが、やはり意表を突かれた。  イシグロ氏は日本人の両親とともに5歳で英国に渡った。出世作『日の名…

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ウイグル人”強制送還”日本でも10件確認

中国政府 帰国後学習キャンプに  エジプトで今年7月初め、イスラム教を学ぶ多数のウイグル人留学生が地元警察に拘束され、中国へ強制送還されるケースが相次いだ。中国政府の要請によるものとみられ、アメリカや国際人権団体などがエ…

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