米軍駐留は共産化防ぐため


300-1

ソ連が平和条約反故

日本の安全保障と沖縄~スターリン・ソ連の欺瞞性と国内左派の妄想

元沖縄県副知事 牧野浩隆氏

 元沖縄県副知事の牧野浩隆氏はこのほど、世界日報の読者でつくる「世日クラブ」(会長=近藤讓良・近藤プランニングス代表取締役)で、「日本の安全保障と沖縄~スターリン・ソ連の欺瞞性と国内左派の妄想」と題し講演を行った。牧野氏は戦後、沖縄に米軍が駐留するようになったのは、米英が提案した国際的平和体制をソ連が反故にし、日本に共産化の危機が迫ったためだと強調した。以下はその要旨。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ