公明新聞に党大会報告 「中道主義」を再確認
「加憲」絞り込みに影響も
公明党第11回党大会が17日に開かれ、5選の承認を受けて山口那津男代表があいさつし、「何を『加憲』の対象にすべきかの議論を深める」と発言したことがマスコミに注目された。憲法改正を容認する党派の議席数が衆参両院とも改憲発議に必要な3分の2を越え、自民党と連立を組む公明党の姿勢が改憲論議の行方に影響するためだ。
公明新聞(ネット)18日付の「山口代表あいさつ」から、関係する内容を以下に引用する。
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公明党第11回党大会が17日に開かれ、5選の承認を受けて山口那津男代表があいさつし、「何を『加憲』の対象にすべきかの議論を深める」と発言したことがマスコミに注目された。憲法改正を容認する党派の議席数が衆参両院とも改憲発議に必要な3分の2を越え、自民党と連立を組む公明党の姿勢が改憲論議の行方に影響するためだ。
公明新聞(ネット)18日付の「山口代表あいさつ」から、関係する内容を以下に引用する。