本当に大丈夫? その生活習慣
編集局 2018/7/03 教育 [ローカル], [会員向け]
食事・運動・睡眠でバランス良く
東京都健康長寿医療センターの主催で「ストップ!その生活習慣は本当に大丈夫?」と題して第150回老年学・老年医学公開講座がこのほど、練馬文化センターで行われた。埼玉セントラル病院の丸山直記院長は「高齢者と生活習慣病」について、一時的には効果があるものの、長期に続けると健康障害をもたらす生活習慣もあると語った。
高齢者の定義について東京都健康長寿医療センターの研究・報告で、10~20年前と比べ加齢による心身・心理的機能の変化が5~10年ほど遅れていることから、65歳から74歳を準高齢者、75歳から89歳を高齢者、90歳以上を超高齢者と定義し直すことを提案している。
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