オバマ氏の恥ずべきレガシー


Charles Krauthammer

米コラムニスト チャールズ・クラウトハマー

 「いざというとき、イスラエルには私が付いている」-オバマ大統領、米イスラエル公共問題委員会(AIPAC)で、2012年3月4日

  聴衆からは拍手喝采が沸き起こった。ほとんどがユダヤ人で、熱心な親イスラエル、しかも人を信じやすい。4年後、最後の選挙から長い時間がたち、任期は残すところ1カ月、ユダヤ人や異教徒らの歓心を買う必要はもうない。オバマ氏は、イスラエルの背後に回り、ナイフを突き刺した。


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