米、SNSでイラン国民に直接呼び掛け Video made for Iranians gives look at plan to deal with regime
トランプ政権は19日、イラン国民に向けてソーシャルメディアを使ったキャンペーンを実施し、同国を支配する「腐敗した宗教マフィア」を拒否するよう国民に直接呼び掛けた。イラン政府は、抑圧的政権であり、暴力を輸出し、テロに資金を供給するばかりで、国民には目を向けていないと、米政府は訴えた。
米国務省は、ペルシャ語の高品質の動画を製作、フェイスブック、ユーチューブ、ツイッターなどに投稿した。政権幹部らは、ワシントンにある閉鎖されたままのイラン大使館を背景にした動画で、イランの革命思想、急進的な変革の推進を非難した。
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