南部連合が消え、オバマ人気が復活 Obama rises again where name of Confederate falls


 公共の広場から南部連合を排除しようという動きが拡大、ハワイ出身のシカゴ市民、オバマ第44代大統領の人気が高まり、その名前が、南部中の看板や建物で見られるようになろうとしている。

 オバマ氏の名前は最近では、バージニア州リッチモンドのJ.E.B.スチュアート小学校で見られた。この学校の理事会は18日、南部連合の将軍にちなむ校名を、オバマ大統領にちなむ名前に変えることで合意した。児童らは投票で、「ノースサイド」とすることを求めていた。

 この決定の鍵は、南部連合の指導者を米国初の黒人大統領に変えることの社会的重要性にあった。


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