キリスト教保守派、「復権」目指し米首都で年次会合


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価値共有する候補擁立がカギ

 米野党共和党の強力な支持基盤であるキリスト教保守派が主催する「バリューズ・ボーター・サミット」が先週末、ワシントン市内で開かれた。政治的影響力に陰りが見られるキリスト教保守派だが、リベラルなオバマ大統領の政権運営に不満を募らせており、2016年の次期大統領選に向けて「復権」を目指している。(ワシントン・早川俊行、写真も)


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