ドイツ、米兵削減は2国間だけの問題でない German official: U.S. must coordinate on reductions


 ドイツ国防相は24日、ドイツ駐留米軍の削減は、北大西洋条約機構(NATO)全体の問題であり、2カ国間だけの問題ではないと主張した。

 トランプ米大統領は、ドイツの国防予算が少ないことに以前から不満を表明しており、すでに報じられている駐留米軍の3分の1という大規模削減の意向を先週、認めた。すでにNATOとドイツのメルケル首相に警告しているという。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ