早川 俊行 2017/10/17 写真|韓国・北朝鮮 [会員向け]
北朝鮮の核・ミサイル開発が進展していることを受け、米国で無人航空機を使って北朝鮮の弾道ミサイルを破壊する構想が提案されている。北朝鮮の弾道ミサイルを発射直後の「ブースト段階」で、無人機が空対空ミサイルで迎撃するという構想だ。発射直後に撃ち落とすため、現在のミサイル防衛態勢では迎撃が難しい「ロフテッド軌道」での発射などにも対応できる。(編集委員・早川俊行)
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