韓国 「スパイ防止法」廃止論で物議


内乱陰謀罪や国家保安法違反の罪で現在服役中の韓国親北政党「統合進歩党」(2014年強制解散)の李石基・元議員(最前列左)=13年8月撮影

文政権の宿願、国会で審査も

 左派系日刊紙ハンギョレ新聞は1日付の1面トップニュースで、改正された北の党規約を独自に入手して分析した結果、「北朝鮮は韓国革命統一論を捨てた」ことが判明、韓国社会で「国家保安法の存廃をめぐる論争が新しい局面」を迎えたと報じた。


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