メディアの信頼回復急務


クリストファー・ドーラン・ワシントン・タイムズ社長

 トランプ米大統領が大手メディアと対立し、ソーシャルメディアを通じて国民に直接情報発信を続けていることは、新聞など既存メディアの役割や報道姿勢について大きな問題提起をしている。そうした中、世界日報の黒木正博社長は、本紙姉妹紙ワシントン・タイムズ(WT)のクリストファー・ドーラン社長とメディアの責任について対談し、公正な報道を通じて国民の信頼を回復することが急務との認識で一致した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ