日韓友好の道 若者の未来を拓く交流を


張忠植氏

檀国大学校理事長 張 忠植氏に聞く

出演の経緯は。

 主催団体代表の遠藤喜美子・聖学院大学名誉教授が2002年に、韓国近代音楽の父とされる洪蘭坡氏の本『鳳仙花―評伝・洪蘭坡』(文芸社)を出したのがきっかけです。洪氏は日本の滝廉太郎のような音楽家で、戦前、日本の国立音楽大学などに学び、韓国に近代音楽を導入した人です。


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