国連委と左派NGOの癒着
8月にジュネーブ国連本部で開催された人種差別撤廃委員会において対日審査会が開催され、日本政府への最終報告書が発表された。今回の対日勧告では、慰安婦問題について、政府間合意では恒久的な問題解決にならないと批判した。
今回の対日勧告はNGO(非政府組織)の意見書を踏まえて、対日審査会を経て出されたものであるが、不当にも日本の左派のNGOと人種差別撤廃委員会の委員との予定表には書かれていない非公式な秘密会合が開催され、左派NGO意見書の主張が色濃く委員会の最終報告書に盛り込まれたことが判明した。
...【全文を読む】