郡山北工高のロボットが世界大会で2位に


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「原発廃炉作業に貢献したい」

 未来を担うものづくり人材を育てようと、学生向け国際コンテスト「第4回国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト」(iCAN’13)世界大会が6月にスペインのバルセロナで行われた。福島県立郡山北工業高校が世界2位、宮城県工業高校が敢闘賞を受賞した。高校生の上位入賞は世界でも初めてという。

(市原幸彦)


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