奴隷廃止論者マッキンリー元大統領の像を標的にする左翼勢力 Leftists take aim at statue of abolitionist McKinley
カリフォルニア州のある町が、ウィリアム・マッキンリー元大統領の像を撤去しようとしている。これは、政治的に公正でない人物を公共の場から消し去ろうとする左翼の標的が、もはや奴隷所有者や(南北戦争時の)南部連合の将軍、人種隔離主義者にとどまらないことを示している。
南部各地で南部連合の記念碑が取り除かれているのに続き、カリフォルニア州アーケータ町議会は、マッキンリー第25代大統領の像を撤去することを投票で決めた。マッキンリーには公民権に関して立派な業績があるにもかかわらずだ。
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