編集局 2015/3/09 教育 [会員向け]
秋田公立美術大学附属高等学院(秋田市、鈴木司校長、全校生徒86人)は全国的にも珍しく、美術工芸の授業を一年次から実施している。創立63年と歴史は長く、設立当初は手に技術をつけるための工芸学校だったが、今ではほぼ全員が大学や専門学校などへ進学する。「美術が好きで、充実した3年間が送れた」と卒業生は語る。(伊藤志郎)
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