編集局 2014/9/29 教育 [会員向け]
不登校や引きこもり経験者が9月21日、自分たちの等身大の姿を体当たりで描く演劇公演「親父の音魂」を秋田市の県児童会館で行った。引きこもりだった主人公の男子が太鼓の練習に励む中、父親との絆を取り戻していく様子を軸に、さまざまな事情を抱えながら集まった若者たちのぶつかり会い・友情を熱演した。(伊藤志郎)
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