リベラルなレガシーづくりに邁進、任期残り2年のオバマ米大統領


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野党との協調拒否、独断的行動

 11月の米中間選挙で与党・民主党が大敗し、有権者はオバマ大統領の政権運営に厳しい審判を下した。だが、オバマ氏が選挙結果を真摯(しんし)に受け止め、リベラル路線からの軌道修正や野党・共和党との協調を模索する気配はない。むしろ、選挙を気にする必要がなくなった今、残り2年の任期で、これまで以上にリベラル路線を推進し、レガシー(遺産)づくりを強行する覚悟を固めているようだ。(ワシントン・早川俊行)

 民主党が惨敗を喫した中間選挙から一夜明けた11月5日。ホワイトハウスで記者会見したオバマ氏の表情は、実にすっきりしていた。


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