米国 DNA情報狙う中国に警戒


ボータン地区ロブ県内の強制収容所(日本ウイグル協会提供)

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 米国では、中国企業が米国人のDNA情報など個人情報を取得しているとして警戒感が高まっている。中国政府はすでに国内でウイグル族への監視強化などの目的でDNA情報を採取しており、監視や脅迫などに悪用される可能性のほか、最先端医療など将来のバイオテクノロジーを中国が支配することが懸念されている。

将来のバイオ技術支配の恐れ


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