空爆開始から1年超 「イスラム国」の勢い衰えず


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化学兵器使用の可能性も

 米中央軍は8月7日、「有志連合が主導権を握っており、ISは形勢不利だ」と説明したが、AP通信によると、IS戦闘員の数は2~3万人で、空爆開始前から減少しておらず、情報機関関係者は「戦略的な手詰まり状態にある」と指摘した。


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