ニノイ・アキノ国際空港で搭乗客への恐喝相次ぐ


600

職員が荷物に銃弾を混入か

 フィリピンのマニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港で、荷物から身に覚えのない銃弾が発見され、空港職員に恐喝される事件が相次ぎ、利用客を不安に陥れている。複数の職員が既に処分を受けているが、依然として似たような事件が続いており、再発防止を訴える声が強まっている。(マニラ・福島純一)


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
新規会員登録へ
ログインへ