滋賀県、競泳の大橋悠依と木村敬一に県民栄誉賞


東京五輪・パラで「金」、同時表彰に「時代の変化感じる」

滋賀県、競泳の大橋悠依と木村敬一に県民栄誉賞

滋賀県の三日月大造知事(中央)から県民栄誉賞を授与された大橋悠依(右)と木村敬一=18日午後、同県庁

 東京五輪の競泳女子個人メドレーで2冠を獲得した大橋悠依(イトマン東進)と東京パラリンピックの競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で自身初の金メダルに輝いた木村敬一(東京ガス)が18日、互いの出身地滋賀県の県庁で三日月大造知事から県民栄誉賞を授与された。

 取材に応じた大橋は、来年の世界選手権(福岡)を次の目標に掲げ「東京五輪までは(個人メドレーの)400メートルを中心に取り組んできた。今後は200メートルに重点を置き、パワーを付けたい」。この日が26歳の誕生日。「年齢に恥じない生き方をしたい」と誓った。

 木村は「五輪選手とパラ選手が同時に表彰されたことに、時代の変化を感じてうれしい」と笑顔。「五輪選手に負けないエネルギーで競技に向かう責任も生まれてきた」と意欲的に語った。