小室圭さんが米から帰国、眞子殿下と再会へ
婚姻届は今年10月に提出へ、二人の記者会見も検討
秋篠宮家の長女眞子殿下(29)と年内に結婚する見通しの小室圭さん(29)が27日午後、滞在先の米ニューヨークから成田空港着の民間機で一時帰国した。
帰国は2018年8月の米留学出発以来、約3年ぶり。新型コロナウイルス対策で2週間の待機期間の後、眞子さまと再会するとみられる。婚姻届は今年10月にも出される方向で調整が進んでおり、宮内庁は結婚の日程などを正式発表する準備を進めている。二人の記者会見も検討されている。
小室さんを乗せた便は午後3時20分に着陸。小室さんは約30分後、一般客が降りた後に姿を見せた。黒のスーツにノーネクタイで、長髪を後ろで束ね、報道陣の前で立ち止まって一礼。その後、何度か会釈したが、表情は硬く終始無言だった。検疫を終え同5時10分ごろ、車で空港を後にした。午後7時すぎ、横浜市内の自宅マンションに到着。スーツケースを持って車から降りると無言で一礼し、足早にマンション内に入った。