ウルトラマンのラッピング列車が運行を開始
JR予土線で運行、「ウルトラマンフィギュア展」をPR
高知県四万十町と愛媛県宇和島市を結ぶJR予土線で、ウルトラマンのラッピングを施した「ウルトラトレイン号」が運行されている。
四万十町内にあるミュージアム「海洋堂ホビー館四万十」で、「ウルトラマンフィギュア展」が7月から来年5月まで開かれているのに合わせて実施。フィギュア展をPRするとともに、予土線の利用を促進するのが目的だ。運行も来年5月ごろまで続ける。
列車の車体は、ウルトラマンをイメージした赤と銀の2色を基調とし、歴代キャラクターがデザインされている。