第26回共産党大会決議案に対北・対中脅威の記述なし


1月15日から開催

 日本共産党は11月12日と13日に第9回中央委員会総会を開催した。その場で、来年1月15日から4日間の日程で開催される第26回党大会の決議案が採択された。今回、その決議案を分析する。

 決議案を分析しての大きな批判点は以下の通りである。

 1、中国、北朝鮮の脅威に関する記述がまったくない。


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